家入一真さんについて(2)
家入一真さんについて続きです。
彼は独特だ。
かなり個性的だ。
NHKの番組に出て、「今でも対人恐怖で人の目を見て話をできない」と言っていた。
だが、この前の都知事選に立候補した。
今は都内でカフェを経営しつつ、主にIT関連のスタートアップを支援するなど、多才な活動をされている。
彼の書く本はとても読みやすい。
本業の作家やエッセイストなどではないが、明らかに才能がある。
「こんな僕でも社長になれた」は3回読んだ。
「お金が教えてくれること」は今3回目を読んでいる。
そして先日発売された「世界が変わる時、変えるのは僕らの世代でありたい。」を無性に読みたい。
だが、電子書籍が出るのを待って、我慢している。
そう、私は、大好きな本は、いつも身に着けて一緒に行動したいのだ。
早く出ないかなぁ。