理系と文系の交差点
ブログを書き始めて、昨日で1週間がたちました。
なので、今更ですが、少し自分の自己紹介をします。
自分の趣味は、あえて言うと「読書」ですかねぇ。
結構本は読む方です。
最近は、物理本を買ってしまうと後々置き場や処分に困るので、電子書籍で売っているものは、原則電子で買っています。
好きなこと、得意なことはICT分野だと思いますが、自分は技術者ではありません。
昔、コーディングをやっていたこともありますが、それよりも、スティーブ・ジョブズが言っていたように、文系と理系の交差点に立ちたいと思っています。
テクノロジは本質的にはツールだと思っています。なので、商業的に成功しているテクノロジは、サイエンスの側面は重要であるものの、人間行動学のような社会科学的な側面からきちんと発想され、設計されたものが生き残っていると考えています。
その意味で、
LINE
どこも生き残るべくして生き残っていると思います。
これらの製品、サービスは、できてしまえば、提供されたものを見てしまえば、なるほど、こういうものが欲しかったんだよ。こういうサービスが欲しかったんだよ・・と人々(私も含め)は思いますが、それを発想し、開発し、リリースし、保守し、持続的にブラッシュアップしていくことは並大抵のことではありません。
やはり偉大です。
自分もいつか、そういうイノベーションに、何らかの形で参加できたら、寄与できたら・・と、恐れ多くも少しだけ思っています。
PS:企業ではありませんが、リーナス・トーバルズが果たした貢献も、忘れてはなりません。