風邪ひいて、その後やや回復した

おととい、PCを閉じた直後、身震いするような寒気を感じた。

大事をとって靴下をはいた。

パーカーを羽織った。

 

それでも寒気は止まらない。

熱を計った。37.5℃だった。

 

値としては大したことはない。

ただ、自分の場合の37.5℃は、かなり重病であることを私は知っていた。

 

続いて、割れるような頭痛が来た。

体中の節々が痛み出した。

 

たまらずベッドに倒れこんだ。

寒い。真冬にかける布団をかける。

それでも寒い。

体がブルブル震える。

なのに、無性に暑い。

冷や汗のような、脂汗のようなものが体中にわいているのがわかる。

 

しばらくすると、汗が冷えて、無性に寒くなってきた。

最後のチカラを振り絞って、下着を着替えた。

 

一夜明け、昨日も一日中、床に伏せっていた。

朝から何も食べていなかった。

食べ物を見ただけ、考えただけで戻しそうになる。

 

午後になり、私の衰弱を見かねた家族が、コンビニの肉まんを買ってきてくれた。

コンビニの肉まんとフランクは、私の何よりの好物だ。

(どんだけ貧困な食生活やねん)

 

ところが、その肉まんを1口かじったところ、私はトイレにヨロヨロと向かい、「オエー」(きたなくてすみません)

 

あれから、約24時間、ようやくこのブログを書けるまでに回復した。